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Platio Canvasが「基幹システムのモバイルフロント」に – 「ASTERIA Warp連携アダプター」リリースのお知らせ –

ニュース 2025.12.18

Platio Canvasが「基幹システムのモバイルフロント」に - ASTERIA Warp連携アダプターリリースのお知らせ -

データ連携ツール「ASTERIA Warp」と連携し「Platio Canvas」のデータを「ASTERIA Warp」を介して他社のさまざまなシステムで活用できるASTERIA Warpの専用アダプター「Platio Canvasアダプター」をリリースしました(2025年12月18日提供開始)。

本アダプターにより、モバイルアプリで入力された現場データを社内の基幹システムやkintoneをはじめとする各種クラウドサービスへ連携できるだけでなく、これらのシステムに蓄積されたデータを現場アプリ側から参照することも可能になりました。
現場からの「入力」と、基幹・クラウド側の「参照」をノーコードで双方向に連携できます。

ASTERIA Warpとは…
企業内のさまざまなシステムやデータをノーコードでつなぐデータ連携ツールです。プログラミング不要でデータ変換や加工、システム連携を行えるため、基幹システムやクラウドサービスをまたいだ業務の自動化を実現します。


活用イメージ

既存の社内システムの「モバイルフロント」としてPlatio Canvasを活用!

これまで、現場で入力されたデータを基幹システムなどの社内システムへ連携するには、個別開発や外部ツールの追加が必要でした。また、基幹システムに登録されている製品・顧客・在庫などの情報を、現場で参照しながら入力することも容易ではありませんでした。今回の「Platio Canvasアダプター」の提供により、現場アプリと基幹・クラウドシステムを双方向にシームレス接続し、現場データの取得・加工・登録に加えて、最新データの参照までを一連の流れとして自動化できるようになりました。
これにより、Platio Canvasで作られたアプリは単なる“現場専用ツール”ではなく、SAPやERPなど社内システムに対する「モバイルフロント」として機能します。


ユースケース

① Excel/スプレッドシート

モバイルアプリと表計算ツールを連携し、現場データを自動で定型レポート化。指定様式での報告書作成業務の効率化を実現します。管理者は、ASTERIA Warp側で加工済みのデータをそのまま帳票として確認できるようになり、転記・整形・貼り付けといった作業負担を大幅に削減できます。

Excel/スプレッドシート(Google Sheet)と連携

② kintone

モバイルアプリをkintoneなどのWebアプリの入力インターフェースとして活用することで、現場からの報告をその場で完結できます。事務所へ持ち帰って入力する運用や、紙からのシステム転記を削減し、業務スピードと確実性を両立します。

kintoneと連携

③ 基幹システム/ERP

現場データを基幹システムやERPと連携し、双方向で最新情報を自動反映します。
モバイルアプリを入力インターフェースとして活用することで、紙での報告や手入力をなくし、基幹システム側で情報を一元管理できます。さらに、基幹システム側のマスター情報をアプリに同期することで、常に最新データを現場で利用でき、入力ミス防止にもつながります。

基幹システム/ERPと連携

④ 生成AI+RAG

Difyなどで作成した生成AIアプリケーションと連携し、問い合わせの一次対応を自動化します。24時間対応や回答品質の標準化を実現し、担当者は例外対応や顧客フォローなど付加価値の高い業務に集中できます。さらにASTERIA Warpを活用することで、社内業務システムから生成AIアプリケーションへの学習データ登録も自動化が可能です。

生成AI+RAG

詳しくはこちらのブログをご覧ください。
Platio Canvas × ASTERIA Warp ユースケース「生成AI+RAGで実現する顧客対応の自動化」

このように、既存システムのUI/UXを大きく変えずに、現場でのモバイル活用による業務効率化を実現します。


活用シーン

ここでは、代表的な連携先別に、活用イメージをご紹介します。

1. 現場の「入力データ」がそのまま確実にシステムへ

棚卸・点検・日報・申請など、現場で発生する情報をPlatio Canvasアプリで入力すると、ASTERIA Warpで、基幹システムやkintoneをはじめとする社内の各種システムへ自動連携します。

【効果】

  • 二重入力・転記作業の削減
  • 入力ミスの防止
  • リアルタイムでのデータ反映

このとき、ユーザーはあくまでPlatio Canvasアプリのみを操作し、背後の複雑なシステム連携はASTERIA Warpが担います。そのため、現場にとっては「使いやすいモバイルアプリ」、IT部門にとっては「既存システムと確実につながるフロント」として活用できます。


2. 現場アプリ内で「最新のマスター情報」を活用

既存システムで管理されている製品・顧客・在庫などのマスター情報をPlatio Canvasアプリへ出力することで、最新データを参照しながら入力でき、現場の運用精度が向上します。
現場から見ると、「常に最新のマスターを参照できるモバイル画面」が提供され、社内システムに対する実用的なモバイルフロントとしてPlatio Canvasアプリが活躍します。


3. 多様なシステムを双方向につなぎ、「現場の入力と参照」をそのまま業務に活かすユースケース


Platio Canvasアダプターの紹介

Platio CanvasとASTERIA Warpをつなぐアダプターは、3種類提供しています。
アイコンをドラッグ&ドロップで配置し、専用画面で連携したい項目を選択するだけで設定可能なため、迅速な現場データの活用に貢献します。

アイコン 名称/機能
PlatioCanvasGet

● PlatioCanvasGet(Platio Canvas からの入力)

Platio Canvasのアプリで入力されたデータをASTERIA Warpへ取り込み、基幹システムへの登録・帳票作成につなげます。

PlatioCanvasPut

● PlatioCanvasPut(Platio Canvas への出力)

ASTERIA Warpから取得したデータを Platio Canvas へ書き込み、アプリ側で最新情報を利用できるようにします。

PlatioCanvasDelete

● PlatioCanvasDelete(Platio Canvasのデータベースからレコードの削除)

データのライフサイクル管理のために、ASTERIA Warp側からPlatio Canvasのレコードを削除できます。運用時のデータ整理や一時データのクレンジングに活用できます。

ASTERIA Warp フローデザイナー(設定画面)


まとめ:モバイル起点のDXを、もっと簡単に。

Platio Canvas アプリで収集した現場データを、ASTERIA Warp の豊富な連携先へスムーズに接続できることで、“現場の入力 → 自動加工 → システム反映” がすべてノーコードで完結するようになりました。
さらに、Platio Canvasで作成した業務アプリを、社内システムに対する「モバイルフロント」として活用することで、現場は使いやすいモバイルUIだけを意識すればよく、既存の基幹システムやデータベースはASTERIA Warpを通じてそのまま活かすことができます。

この連携により、

  • 入力・確認作業の効率化
  • データ品質の向上
  • 業務プロセス全体の自動化
  • 現場とオフィスの情報断絶の解消

といった効果を短期間に実感いただけます。

Platio Canvas では無料トライアルをご用意しておりますので、ぜひ実際にアプリ作成をお試しください。

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